お姫様イベントを楽しみまくれ!~大阪の隠れ名所めぐりVol.2・その2

ようこそ、プリンセス・ルームへ。
今日もお越しくださり、
ありがとうございます❤
朝、起きた時にスマホを見ると、
謎の言葉がメモ帳に記録されている
お姫様のみえっぴーです♪
“諸君らが愛してくれたみえっぴーは、
朝、起きた時にスマホを見ると、
謎の言葉がメモ帳に記録されている、
何故だ?!”
(ギレン・ザビ総帥風)
そうですか、
そうですね(^_^;)
お姫様は、寝る前によく、
ベッドの中で、
思い付いたコトを忘れないようにと、
メモ帳に書いております。
そうしましたら、しょっちゅう、
スマホを持ったまま
いつの間にか眠りについておりまして、
朝、スマホを見ると、
謎の言葉の羅列となっております(笑)
という訳で、
謎の言葉に朝から笑いの絶えない
お姫様のお城でございます(^O^)
“お姫様、私の手向けだ。
笑いで始まる楽しい一日を送るがいい”
(シャア様の名言風)
はい、ありがとうございます❤
そんな朝、起きた時にスマホを見ると、
謎の言葉がメモ帳に記録されている
お姫様のお話は、
さておきでございます❤
本日もみなさまのおかげで
ブログランキング、
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本当にありがとうございます❤
今日もお楽しみいただけるようにとの
想いを込めて書いてまいりますので、
どうぞ最後までお付き合いくださいませ❤️
344記事目を迎える今日のお話は、
【お姫様イベントを楽しみまくれ!
~大阪の隠れ名所めぐりVol.2・その2】
でございます(^_-)-☆
コレで、あなたも
あと10倍以上、お姫様イベントに
行きたくなる!
(何気にマ・クべ大佐風)
“見せて貰おうか、
【お姫様イベントを楽しみまくれ!
~大阪の隠れ名所めぐりVol.2・その2】
とやらを”
(シャア様の名言風)
ソレでは、
【お姫様イベントを楽しみまくれ!
~大阪の隠れ名所めぐりVol.2・その2】
行きまーす♪(何気にアムロ氏風・笑)
さてさて。
本日も先日のお姫様イベントの
レポートの続きでございます。
前回のレポートは、
石灯篭と墓石に関するお姫様の考察で
力尽きて終わりましたね。
という訳で、お次にまいりましたのは、
御由緒の写真の後ろに写っている
赤い橋を渡りました。
この赤い橋は、
ものスゴい弧でございますので、
橋に階段がございまして、
この急こう配は、
上るのはいいのですが、
下るのが大変でございます。
同じコトを
ノーベル文学賞を受賞された
川端康成さまが「反り橋」という
小説に書いておられます。
更に、ヒールを履いている時には、
渡るのにヒールの高さに
以上で比例して、
大変でございます(*´Д`)
で、この橋が、
こんな形をしているのは、
虹を表しているから
だそうでございます。
虹は、天界と地を結ぶと言われていて、
この橋を渡ると、
天界に行くというコトでございます。
スゴイですねー!!!
あの橋を渡るコトは、
ガンダムで例えるなら、
大気圏突入でしょうか?
いやいやいや、、、
ガンダムで例えるなら、
大気圏突入は、
神社から帰る時でございますね。
神社へ行く時は、
宇宙に行く時となりますので、
大気圏突破でございますね。
ドチラにいたしましても、
大変であるコトには違いありません。
書いていて、テンションが
かなり上がってまいりました(≧▽≦)!!
で、この赤い橋の名前は、
「反り橋」と言いますが、
「太鼓橋」とも呼ばれております。
てか、地元の人の多くは、
太鼓橋と言われるのでは、
ないでしょうか?
ちなみに、お姫様の周りの人は、
ほとんどの方が
「太鼓橋」
と呼んでおります。
呼び方はさておき。
この橋は、慶長年間に
淀君が贈られたモノ
だそうでございます。
淀君と言えば、
豊臣秀吉様の側室で
歴史の授業では必ずお目に掛かる
超有名な方でございますよね。
橋を奉納されていたのは、
武運の祈願でございましょうかねぇ?
そして、この橋が奉納された頃には、
この辺りは海だったそうでございます。
海から見える赤い橋、
とても美しい姿だったでしょうね。
で、海が広がっていたから、
この辺りの石灯篭は、
ビッグサイズなのですね。
ほほう・・・
なるほど、なるほど。
おもしろいですねぇ(#^^#)
燈篭には、明かりを入れますから、
夜になれば、とても幻想的な景色が
浮かび上がってきて、
ソレはソレは、
素晴らしい景色だったコトで
ございましょう✨✨✨
タイムマシンに乗って、
見に行っててみたいモノで
ございます(#^^#)
・・・などなど、
当時のコトをいろいろ想像しながら、
橋を渡りましたよ。
で、この橋は、
21時までライトアップされていて、
関西夜景100選に選ばれている
とのコトでございます。
(※橋の向こうの本殿などを
参拝できるのは、17時までです。)
お姫様は、夜に住吉さんに
来たコトはございませんが、
お昼間でもこの華やかさでございますから、
ライトアップされて、
暗い中に橋が浮かび上がるような情景は、
とても美しい景色でしょうね(#^^#)
太鼓橋を渡りましたら、
本殿はもうすぐでございます。
その前に、手と口を洗います。
洗うと言いますか、
清めるのでございます。
そうそう💡💡
手と口を清めるのは、
柄杓にお水を1杯だけ使いますよ。
たまに、何杯も何杯も、
ジャブジャブと使っておられる方を
お見掛けするのでございますが、
違いますからね。
お水は大切に使ってくださいませ❤
で、ですね。
コチラの手水舎は、
ウサギさんがお水を
運んでくれております。
ところで、ウサギさんと言えば、
大国主命を思い出しませんか?
大国主さまがわからない方も、
因幡の白兎さんなら、
ご存知かと思います。
“何を言うのだ。このウサギは
因幡の白兎ではない”
(シャア様の名言風)
さようでございます。
神社とウサギさんと言えば、
あのお話を連想してしまいますが、
このウサギさんは、
あのお話のウサギさんとは違います。
では、なんでウサギさんがいるのか?
と言いますと、
住吉大社に神功皇后がお祀りされたのが、
卯年(うどし)
卯月(うづき)
卯日(うのひ)
であったコトに、ちなんで、
奉納されたそうでございます。
へえぇえええええー!!!
でございますよね。
いろんなコトを知れば知るほど、
おもしろいモノでございます(#^^#)
で、今では、ウサギさんは、
住吉さんのお使いだそうでございます。
という訳で、住吉大社では、
お守りやらおみくじやら御朱印帳やらも
ウサギさんが大活躍しております🐇
住吉さんのウサギグッズを持てば、
きっと、ウサギさんのように、
幸運が大きく跳ね上がりますよ😉💕
・・・というのは、
お姫様が今、思いついて、
勝手に書いているコトでございますが、
結局のトコロ、
神社でもなんでも、
理由なんかは、
語呂合わせだったり、
後から共通点を見つけて、
強引にくっつけたりというような
モノでございますからね。
そんな風に、なんでもいいので、
気分よく楽しく取り入れられれば、
幸せになれるし、
運気もアップする
と、お姫様は、
いつも思っております。
ちなみに・・・
お姫様は、昔、
ウサギさんが大好きで、
ウサギグッズを集めておりました。
そんな訳で、その頃は、
いろんなトコロで、いろんな方から
ウサギグッズをいただく機会が
多かったです。
ちなみに、今もウサギグッズは、
割と多く持っております。
ですので、お姫様は、
住吉さんとも相性がよく、
かわいがっていただいていると、
勝手に思っております😉💕
うふふ❤
てか、そもそも大阪に
住んでいるコト自体が、
かわいがられておりますよね。
“ジオン十字勲章ものであることは
保証するよ“
(シャア様の名言風)
まちがいありません😉💕
ありがたいコトでございます❤
お話を戻しまして・・・
そんなこんなで、
ようやく本殿の前の鳥居に
たどり着きました。
コチラの鳥居、一見、
フツ―でございますが、
柱が四角いのでございます。
なので、角鳥居と言います。
そして、この鳥居の形は、
結構、珍しいモノでございます。
確かに、この形、
他に見ない気がいたします。
目立たない点ではありますが、
こういうトコロを気にしながら、
アチコチ歩いていると、
本当におもしろいモノでございます。
で、ココ以外にも、
境内の何ヶ所に
この形の鳥居がございますので、
また後でご紹介いたしますね😉💕
で、鳥居の前で一礼をして、
門の前でも一礼をして入ります。
コレ、毎回、
「どっちかだけでいいやろう」
と思いつつ、
わからないので、
両方やっておけば、
失礼にはならないだろうと思い、
毎回、両方で礼をして
入っております。
“お姫様、いいな?
いよいよ本殿前に入る”
(シャア様の名言風)
やっと本殿が見えてまいりましたが、
まずは、本殿に行く前に、、、
ウサギさんに会いにまいりました(#^^#)
このウサギさんは、
「撫で兎」
というお名前でございます。
招福を祈りながら撫でるのが
作法だそうでございます。
ウサギさん大好きなお姫様は、
撫でまくっておりました(笑)
このウサギさんは、
ヒスイという石でできているそうです。
えっと、この色って、
大理石みたいやけど、
ヒスイって、こんな色あるん??
てか、ヒスイって、
柔らかい石じゃなかったっけ??
野ざらしにしていて、
大丈夫なん?!
という数々の疑問が
お姫様の中から
湧き上がってまいりましたので、
調べましたよ😉💕
❤ヒスイは、いろんな色があるそうで、
日本では緑が有名。
❤ヒスイは、柔らかいけれども、
割れにくい。
❤ただし、天然や石目のモノは、
ソコから割れやすい。
・・・とのコトでございます。
なんでヒスイなのかは、
わかりませんでしたが、、、
お姫様の勝手な推測としまして、、、
ヒスイの英語の「Jade」が
スペイン語の
「腹痛の石」
という意味から
来ているそうでございます。
神功皇后が三韓征伐(朝鮮へ出兵)に
行かれていた際、
身籠っていた神功皇后は、
船で石でお腹を冷やして、
出産を遅らせた
という神話がございますので、
腹痛と陣痛をつなげたのかしらん?
陣痛の「陣」という字は、
軍隊のいるトコロを意味する
文字でございますし、
神功皇后は、
武運の神様でございますし、、、
などと、思ったりしております。
“なんということだ!
あのお姫様は戦艦並みの想像力を
持っているのか!?”
(シャア様の名言風)
うふふ❤
お姫様のこの
「なんでもつなげてしまう想像力」、
素晴らしくおもしろいと、
自画絶賛しております(笑)
“お姫様は自分の才能を
愛しているだけだ”
(シャア様の名言風)
さようでございますよ😉💕
この「自画絶賛」という言葉は、
お姫様の造語でございますので、
辞書には載っておりませんので、
お気を付けくださいませ😉💕
そしてですね、
お姫様のこの発想豊かな
妄想力とも言える想像力は、
誰もが持っておりまして、
お姫様のように楽しい方向へ使えば、
周りに楽しいコトがいっぱいになり、
悲しい方向へ使えば、
周りに悲しいコトがいっぱいになり、
苦しい方向へ使えば、
苦しいコトがいっぱいになります。
なんでもかんでも
ド根性的な精神論で
乗り越えればいいとは
まったく思いませんが、
考え方を変えるだけで、
随分と心がラクになるモノで
ございますよ。
しんどい時には、特に。。。
“思ったよりお姫様の妄想力は
大きかったようだな”
(シャア様の名言風)
さようでございます😉💕
お話を戻しまして、、、
ヒスイのウサギさん、
もし、傷んできたなら、
また奉納していただければ、
よいのでしょうね。
神社ですからね、
奉納してもらって、
ナンボでございますからね😉💕
というコトで、あなたは、
「次は、いよいよ本殿か?!」
と思われているかと思います。
が!!!
その前に、第四本殿の隣で、
先ほどのウサギさんの写真の向こう側に
写っている矛の神社へ。
で、コチラの対極には、
「盾の神社」
がございますよ😉💕
矛と盾の神社があるとは、
さすが武運の神様でございますね😉💕
ガンダム好きなお姫様は、密かに
「ビームサーベルの神社」
と
「シールドの神社」
と、呼んでおります😉💕
ヒートホーク(斧)の神社がナイのは、
ちょっと淋しいですねぇ。。。(:_;)
“残念だが、ザクに
大気圏を突入する性能はない”
(シャア様の名言)
あぁ・・・
太鼓橋をザクは越えられないのですね。
だから、斧の神社が
ココにはナイのですね。
納得でございます。
ココにはありませんが、
斧の神社、きっと日本のドコかに
あるでしょうね。
ご存知の方は、
ぜひともご一報くださいませ❤
そんなコトはさておき。
ようやく本殿にお参りでございますが、
またまた長くなり、
疲れてきましたので、
今日は、ココまでーーー。
書いていると、楽し過ぎて、
脱線しまくり、
なかなか終わる気配が
いたしません(笑)
“まだだ、まだ終わらんよ”
(シャア様の名言)
うふふ❤
という訳で、まとめますと、
【お姫様イベントを楽しみまくれ!
~大阪の隠れ名所めぐりVol.2・その2】は、
❤ひとーつ❤
創建された頃などの
歴史を感じながら見ると、
より楽しめる
❤ふたーつ❤
手水舎のウサギさんと、
撫で兎さんも要チェック
❤みっつー❤
ガンダム好きは、
矛と盾の神社にお参りを忘れずに!
以上です❤
ポイントは、
お姫様のイベントは、
本殿にお参りするまでに、
楽しさがあふれまくっているコト。
という訳で、次回以降をお楽しみに😉💕
“さらに楽しみになったな、
お姫様イベントのレポート”
(シャア様の名言風)
そして、矛と盾の神社に
必ずしたいと思った
ガンダム好きなあなたへ贈りたい
楽しいお話は、コチラです❤
→『翔べ!お姫様
~イベント「お姫様とガンプラを作ろう♪」レポート~』
ソレでは、この続きは
次回というコトで、
ぜひお楽しみに(^_-)-☆
