とってもゲスいお姫様の話
ようこそ、プリンセス・ルームへ。
今日もお越しくださり、
ありがとうございます❤
ちょっと昼寝のハズが、
うっかりごっつい昼寝をしてしまい、
大わらわだった
お姫様のみえっぴーです♪
今日の午後、お昼ご飯を食べた後、
ちょっと昼寝と思い、ゴロンして、
気持ちよく寝ておりました。
そして、目覚めたら、
なんと！！
2時間も寝ていたじゃありませんか！！
その後、お姫様が
の速さで動いたコトは
あなたのご想像通りです(^_^;)
なんでそんなうっかり2時間も
寝てしまうんでしょうか？？
そうですか･･･
そうですね･･･(^_^;)
“し、しかし、お昼寝にしては、
ね、寝すぎている”
（シャア様の名言風）
そんなうっかりお昼寝し過ぎた
お姫様のお話は、
さておきでございます❤
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今日もお楽しみいただけるようにとの
想いを込めて書いてまいりますので、
どうぞ最後までお付き合いくださいませ❤
さてさて。
今日のお話は、
【とってもゲスいお姫様の話】
でございます。
お姫様がゲスいって、どういうコト？！
と思われたコトでございましょう。
しかしながら、いつも楽しそうで、
キラキラしているだけが
お姫様ではございません。
華麗なる失敗の輝かしい実績の数々を
持っているある意味、素晴らしい、
ある意味、不器用過ぎるお姫様なのですが、
そんなトコロばかりではございません。
まだまだお見せしていない
「裏」の部分も持っております( *´艸｀)
そして、このお話を聞いて、やってみると、
あなたもお姫様のようにゲスくなれます！！
･･･って、
そんなのなりたくないですかね？（笑）
まぁ、いいでしょう、
たまには、そんなお話も(^_-)-☆
という訳で、【お姫様のゲスいお話】、
はじまりはじまり～(^^♪
お話は、お姫様が中学時代にさかのぼります。
お姫様の高校を決めた最終の理由は、
「家から近い」というだけでした。
しかしながら、本当は、
もうちょっと上のランクの学校に
行きたかったのです。
が、父上が早くに亡くなっていて、
母上が一人でお姫様と弟を
育てておりましたので、
「お金がない」
と言う理由で、塾や予備校なんかに
通わせてもらえなかったのです。
という訳で、お姫様は母上から
「高校受験は私立は受験させない」
と言われておりました。
そして、
「高校に行かないんだったら、働け」
と、中学に入った頃から
言われ続けておりました。
「働くのなんて絶対嫌や！！」
と思っていたお姫様は、
「行きたい学校」の受験をあきらめて、
「行ける学校」を受験するコトにしました。
そして、更には、
私立の受験もさせてもらえなかったので、
公立一校のみ受験するという
「単願」しかできないという状況でした。
なので、必然的に、
「行きたい学校を受験できないなら、
行けるトコロでいいや」
となりますし、
「落ちたら働かなくてはならない」
と思っていたので、
最終的には、
家から一番近いという理由で
学校を選んだのです。
なんせ、歩いても10分少々、
ちゃりんこなら家を出てから5分で、
もう席に着けるという距離なのですから。
そんな魅力的なコトは
ございませんよね(^_-)-☆
という訳で、中学の先生からは
絶対合格できると言われた
「アホの行くアホの高校」
という素敵なニックネームがある
高校を受験するコトにしました。
“落ちなければどうということはない”
（シャア様の名言風）
という訳で、
お姫様は行ける高校を受験し、
無事に合格したのでした。
めでたしめでたし･･･
となるハズはなく、
高校受験が終ったばかりなのに、
高校の入学式が終わった瞬間、
「進路指導」のお話がありました。
そうなんです。
また受験のお話です。
“ば、馬鹿な、受験は終わったはずだ”
（シャア様の名言風）
と思いましたが、
とにかく先生のお話を聞いておりました。
お姫様的には、
「働くなんて、あり得ない！！」
と思っておりましたし、
「専門学校って、何？？」
と思っていましたので、
必然的に「大学進学」を選びました。
しかも、母上は常々、
「お金がない」と言っていたのに、
なぜだか
「大学に行くなら、4年制へ行きなさい」
と言っていたので、
1年生の時から4年制大学へ進学すると
決めていました。
しかしながらですよ、
塾にも予備校にも
行かせてもらえないのです。
もちろん、家庭教師を付けてもらうなんて
あり得ません。
“母上様は無理難題をおっしゃる”
（シャア様の名言風）
と思いましたが、高校受験と違い、
大学受験の受験資格は、
1年生の1学期からの成績が全部影響するので、
のん気なコトは言ってられませんでした。
という訳で、お姫様は、
どうやったら、
学校の勉強だけで成績を上げられるか？
コレだけを考えて
高校生活を送っておりました。
ですので、
ほとんどの人が楽しかったと言われる
高校時代は、お姫様にとっては
楽しいコトなどまったくない
暗黒の時代でした。
“今という時では、高校生活は
大学受験の道具にしか使えん”
（シャア様の名言風）
で、ですね、
どうやったら、
学校の勉強だけで成績を上げられるか？
コレをお話する前に、
お姫様の受験の結果を申し上げますと、
私立大学を一般推薦で2校のみ受験。
そのうち1校に無事に合格し、
晴れて楽しいキャンパスライフを
送るコトになりました。
てか、大学受験を経験した方は、
よくおわかりかと思いますが、
指定校でもない一般推薦で、
しかも、大学受験を2校だけって言うのも、
スゴイですよね。
ちなみに、遠く離れた国公立大学の
指定校推薦を先生に勧められましたが、
「遠い」
「下宿はお金が掛かる」
との理由で断ったという経歴もあります（笑）
今考えれば、もったいないし、
トータルすると、もしかしたら、
私学よりもお金が
掛からなかったかもしれません。
そんなお姫様は、母上にとっては、
金も掛からなければ、
手の掛からない娘でしたね（笑）
そして、高校時代も日本育英会から
借りていた奨学金、
大学でも借りれるコトとなりました。
今は育英会と言わないそうですが･･･
そして、この「奨学金」ってヤツ、
あなたもご存知かと思いますが、
成績優秀じゃないと、
貸してもらえないんですよ。
そうなんです。
お姫様の中学高校時代の成績は
かなり優秀でした。
大学はフツ―でしたが(^_^;)
という訳で、
お姫様が必死になって考えてやっていた
どうやったら、
学校の勉強だけで成績を上げられるか？
この方法が素晴らしい成果を収めるモノだと
おわかりいただけたと思います。
まぁ、シャア様のように
トップではありませんでしたが、
高校時代は、
常にクラスの1～2番目におりました。
どんなに下がっても5番より下には
なったコトがございません。
学年でも10～20番以内に
常に入っておりました。
お姫様の学校は、
一学年に40人くらいが
12クラスありましたので、
結構な人数のマンモス校でございましたので、
かなり優秀だったのだと思います。
そんなお姫様の本当に華麗なる
最終的な評定平均は
確か4.3だったと思います。
最高は4.7という時もございましたね。
というコトは、
成績表には、5か4しかない
というコトでございます。
･･･というコトなのですが、
コレは決して自慢ではないですよ。
勉強は嫌いだったお姫様が、
お姫様が学校の勉強だけで
優秀な成績を出せたというコトを
お伝えしたかったのでございます。
そして、お姫様は、
とにかく理系は苦手でございましたし、
体育なんて、なんであるのか意味が
わからないくらい大の不得意でございました。
なので、成績表には3もありました。
そんなお姫様がどうやって、
学校の勉強だけで成績を上げたのか？
気になりますよね～？？
という訳で、
“勉強の好き嫌いの違いが、
学力の決定的差でないと
いうことを教えてやる”
（シャア様の名言風）
という訳で、
お姫様のやったコトをお伝えします(^_-)-☆
Step1
推薦入試を受けられる評定平均を知る
Step2
評定平均を上げるコトをする
まとめると、コノふたつでございます。
そして、2番目を長期的にやっていった
のでございます。
そんなお姫様の行動の裏には、
「大学に行きたい」
という気持ちよりもずっと大きな
「絶対、働きたくない！！」
という気持ちがありました。
ですので、表向きは
「大学に行きたいからがんばる」
という体裁のいいカッコイイ
理由だったのですが、
実は、
「働くコトから逃げるために必死だった」
のです。
ですので、
素敵なサクセスストーリーではありません。
という訳で、今からお話するコトは、
必死のパッチで働くコトから逃げていた
お姫様の逃亡記録でございます（笑）
“よーく見ておくのだな。
人生というのは、
ドラマのように格好のよいものではない”
（シャア様の名言風）
という訳で、
先程の2番目の
評定平均を上げるコトをする
コレなのですが、
なかなかに手強いです。
なんせ3年間の成績全部が
影響するのですから、
失敗は許されません。
“落とされたくなければ、
自分のミスを無くせ”
（シャア様の名言風）
まさにコレでございます。
しかしながら、
理系も体育も苦手なお姫様は、
「どうしたもんだか？」
と日々悩んでおりました。
そして、悩み抜き、
あるコトに気付きました。
ソレは、
成績はテストの点だけではないので
平常点を上げればいい
というコトに。
しかしながら、
平常点を上げると言うのは、
結構高いハードルでございます。
そして、考えに考えた結果、
平常点を上げるための作戦を立てました。
題して、
「先生に気に入られよう作戦」
ゲスいですね～、本当にゲスい（笑）
しかしながらですよ、
コレで成績が上がったのですよ。
だから、お伝えしているのです。
という訳で、
その作戦の内容をお伝えしてまいります。
その前に大前提として、
・得意な教科はテストで、
できるだけ高い点を取る
・テストで欠点は取らない
コレはクリアしておかなくてはなりません。
その上で行なった
「先生に気に入られよう作戦」とは、
Step1
先生が評価するトコロを分析する
Step2
先生が評価するコトをする
以上です❤
コレが超超重要なのでございます。
Step.1で先生を分析しますね。
その時に、その先生が
重視しているモノを見つけるのです。
そして、ソレをやる。
例えばですね。
授業態度が真面目な生徒を評価する先生なら、
授業を真面目に受ける
予習復習をしっかりやってくる生徒を
評価する先生なら、
予習復習をしっかりやる
ノートをキレイに
（しっかり、丁寧に、わかりやすく）
取っている生徒を評価する先生なら、
ノートをしっかり取る
提出物をキチンと出す生徒を
評価する先生なら、
提出物をキチンと出す
挨拶をしっかりできる生徒を
評価する先生なら、
挨拶をしっかりする
などです。
そして、コレだけやっていれば、
欠点は取らないのです。
“戦いとは、常に二手三手先を
読んで行うものだ”
（シャア様の名言風）
ちなみに、この他にも
評定平均を上げるためだけに
お姫様は運動部に入っておりました。
スポーツ大キライなのに（笑）
と言っても、
自分はスポーツしないでいいヤツです。
ある意味、一番ハードなのですが。
陸上部のマネージャーです。
よくあるキラキラしたイメージの
モノではまったくありません。
めちゃくちゃ大変でした。
マネージャーの仕事のおかげで、
家に帰ってからやるコトがたくさんあり、
寝れない日々を送っていたコトもございます。
そんなコトを知らない女子部員たちは、
「マネージャーに部員の気持ちなんか
わからへんわ！！」
と吐き捨てられたコトもありました。
逆に、
「マネージャーの気持ち、わかるんですか？」
って、話なのですが(^_^;)
そして、女子部員には
いつもハミにされていましたし、
都合のいい時だけ使われると言う、
辛いコトもたくさんありました。
「○○くんの好きなタイプ聞いといて～❤」
「△△先輩って、◆◆好きかなぁ？」
･･･
知るかっ！！
と思いながらも、それとなく聞いて、
教えてあげてました。
お姫様は、頭がいいんだか悪いんだか、
わかりませんね（笑）
だから、今でもお姫様は、
いわゆる女のコっぽい行動をする人は
苦手です。
“女のコの行動は非情さ”
（シャア様の名言風）
しかしながら、お姫様は、
高校に友達を作りに来たのでもなければ、
クラブをしに来たのではないのです。
大学に入るために高校に通っているだけで、
クラブ活動も評定平均を上げるための
手段のひとつでした。
“それが自分の野心です”
（シャア様の名言）
ですので、
辛いコトもたくさんありましたが、
大学に行くのに不利になるようなコトは
したくなかったので、なんだかんだと
うまく収まるようにしておりました。
そして、その当時のお姫様にとっては、
いくらスポーツができても、
勉強ができない人と言うのは、
低レベルだと思っていたので、
何を言われようとも、
“俗物どもが”
（シャア様の名言）
と思っていたのです。
実際、勉強ができる人は、
そういうコトを言ってくる人は
おりませんでしたしね。
そうは言っても、
あぁ、コワイ･･･
そして、ゲスいですね、お姫様（笑）
“戦いは非情さ。
そのくらいのことは考えてある”
（シャア様の名言）
まさに、コレでしたね。
そして、他にも
成績を上げるための手段として、
クラスが一緒になったコトがない
学年一勉強ができる人に
問題集のわからないトコロを
「なんでこの答えになるのか？」
いうコトをしょっちゅう聞きに行って、
教えてもらっていました。
なぜなら、
先生に教えてもらうより、
ずっとわかりやすかったからです(^_-)-☆
その方とは、大学に入ってしばらくまでは
ちょくちょく会ったり、
連絡を取っていましたが、
今ではどうしていらっしゃるのだか･･･(^_^;)
ちなみに、その方も
塾にも予備校にも行っておらず、
独学で、しかも現役で
京大に合格されました。
あの方は本当に勉強ができましたし、
スポーツも万能で、
しかも、人柄もよくて、
「神様は不公平だ！！」
と、その当時のお姫様は
よく思っておりました。
きっと、そんなコトはないとは思いますが。
今思えば、入試の時から卒業まで
ずっと学年一で、常に注目されているし、
先生方の期待も絶大だったでしょうから、
相当大変だったと思います。
･･･と、ダラダラ書き綴っておりますが、
この「先生に気に入られよう作戦」は、
学校の成績を上げるコトだけではなく、
他のコトにも応用できます。
例えば、
・会社で上司から評価されるようになる
・お客様からの売り上げを上げる
・男性からモテモテになる
などです。
上司から評価されるには、
上司が評価するコトをする
お客様からの売り上げを上げるなら、
お客様が買いたくなるようなコトをする
男性からモテモテになるには、
男性が好むコトをする
というコトでございます(^_-)-☆
という訳で、
【とってもゲスいお姫様の話】を
まとめますと、
❤○○さんに気に入られよう作戦❤
Step.1
○○さんが評価するトコロを分析する
Step.2
○○さんが評価するコトをする
以上です❤
ポイントは、
目的をブラさないコト
“それが自分の野心です”
（シャア様の名言）
という訳で、今すぐ
あなたの好きな○○さんが
何が好きなのかを
観察してみましょう♪
コレで、あなたも
とってもゲスいお姫様です(^_-)-☆
“勝利の栄光を君に！”
（シャア様の名言風）
そして、そんなモテモテなお姫様の
お話はコチラです❤
→『お姫様の究極のモテテクニック』
そして、いつも見ているだけのあなたも
ぜひコメントやメッセージを
送ってくださいね❤️
ファンレターも
大歓迎でございます(^O^)／
それから、
「もうちょっと
違うコトを聞いてみたい」とか、
「こんなコトについてお話してほしい」とか、
「こんな時には、どうしたらいいの？」とか
などなど、
気になることやご質問、
お気付きの点、
「こんなお話が聞きたい」
というリクエストやご感想など、
お気軽にコメントや
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「コメントはみんなに見られるから
恥ずかしい(/ω＼)」という方は、
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